株式会社中野工務店

社員インタビュー

Employee interview

型枠大工

S.R.(2018年4月入社)

高校はスポーツコースに進学し、卒業後は体を動かす仕事がしたいと考えていました。サッカー部で一緒だった先輩が中野工務店で働いていて「体を動かせるし、楽しい」と勧めてもらったのが入社のきっかけです。

どんなお仕事ですか?

型枠大工のメインとなる「建て込み」は、難しい所もあれば、簡単な所もあり、幼い頃に好きだったレゴを組み立てる感覚に似ています。型枠を組み立てていく作業はおもしろく、気づいたら夢中になっています。心に残っている仕事は、入社1年目に担当した長崎県五島列島のホテル建設現場。作業をこなすだけで精一杯の毎日でしたが、集団生活もあり、楽しかったです。自分が携わった建物が形として長く残るのがこの仕事の魅力です。

職場の雰囲気教えてください

人間関係が良く、明るい職場です。いろいろなタイプの人がいますが、それぞれの良さがあり魅力的な人ばかり。休憩時間は、「休日はどこに行った」など他愛もない話で盛り上がっています。趣味が合う人とは、オンラインでゲームをしたり、ゴルフに行ったりと、プライベートでも遊んでいます。

今後の夢は?

毎年、自主的に目標を掲げ、一年を振り返るようにしています。今年の目標は、昨年から段取りをする側になったので、測量など多職種としっかりコミュニケーションを取ること。建物を作る上で、多職種との連携は欠かせないので、自分から積極的に声をかけるようにしています。先のことより、今現在の状況に目を向け、常に向上していくことが目標です。

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