(株)中野工務店は、1963年(昭和38年)の創業以来、構造躯体の要である型枠工事専門会社として、九州国立博物館初め2000棟を超えるRC建造物に携わってきました。
型枠工事とは、人間で言えばいくら化粧できれいに誤魔化しても、元々の素材が良くないと日を追うごとに化けの皮が剥がれていくのと同じように、型枠工事による構造体の良し悪しが建物の美しさ、頑強さを決定すると言っても過言ではありません。基礎がないところに基礎を造って建物を支え、床がないところに床を造り、壁がないところに壁を造って行く仕事ですから、大変な仕事です。
しかし私達が仕事することによって人々が安心して生活したり、スポーツや娯楽を楽しんだり、
人や物の大量輸送も可能になるのです。
(株)中野工務店は、「事業を通じて社会に貢献する」を経営理念の一つとして、これからも仕事に誇りと自信を持って、チームワーク良く安全最優先で取り組み、新しい型枠工事にチャレンジし続けます。